いつも使ってるフィッシュナイフはダイワの1,000円ぐらいのやつ
普段はカヤックフィッシングで使ってます。
なので比較的大型の魚にはサイズ的に問題ないのですが、
アジなどの小さい魚だと脳締めや血抜きの時に
ナイフのブレードが少し大きくて
ちょっと使いにくいと感じていた。
そこで今回購入してみたナイフがこちら
BUCK ボーニングナイフ 0136
Buck Knives(バックナイフ)
本社所在地 | アメリカ合衆国 アイダホ州 Post Falls |
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設立 | 1902年 |
業種 | 製造業 |
売上高 | US$80 million |
従業員数 | 200 |
関係する人物 | ホイト・バック(創業者) |
外部リンク | http://www.buckknives.com/ |
小型の魚でも使い易い形状
先端が鋭利なので
アジなどの小さい魚の脳にアクセスし易いサイズ感ですね。
力が加わる部分にはギザギザの切り込みが入っているので
グリップ力は十分
しっかりした付属のケース付き
ナイフの形状が鋭いので
ケースを突き抜けないか少し不安
少し見にくいですが、
ケース内部にはプラスチックのケースが入ってるので
突き抜ける心配がない
頑丈な構造です
ケース背面にはベルト通しもあるので
ライジャケやベルトに固定して携帯可能
海釣りでおすすめ出来る理由
海釣りで最大の敵は
”サビ”ですよね。
ボーニングナイフの素材にはステンレス鋼が使用されています。
なので錆びにくい条件はクリア👍
もう一つ選んだ理由は
メンテナンスが容易という点。👍
一般的なナイフは柄の部分がプラスチック製だったり
別のパーツが取り付けされているので
塩分がパーツの隙間やネジの周辺に残る
ちゃんと洗っていても
ちゃんと錆びる
このボーニングナイフの形状であれば
柄の部分まで一体型なので
洗い残しが減ります。
箱開けの時点で十分な切れ味です。
カンピは砥石でさらに磨きをかけて使用予定
周りのみんなと差がつくフィッシングナイフw
「なにそれー?」
と興味を引く事間違いなしですねw
( ̄∀ ̄)ウッヒャヒャヒャww