
この記事の方法であれば
水場の撮影でも安心!!
充電しながらアクションカメラで撮影できるので
電池残量を気にする必要はもうありません!
カンピはカヤックで釣りをしながらのyoutube用に動画撮影してます。
6年間こんなストレスと闘ってましたw
✅カヤックの上での電池交換がとにかく大変
✅予備バッテリーが充電出来ていない事がある
✅2時間半でバッテリー切れ
✅カメラのフタを開け閉めするのでサビが心配
これらの悩みが
外部電源化するだけで全て解消!
釣りの最中にカメラに一切触れずに
”8時間以上の連続撮影に成功”
(SDカードは128GB)
なぜ5年間これをしなかったのか後悔してますw
簡単な方法なのでマネしてね。
使用カメラ 【SONY HDR-AS200V】
外部電源化する方法
モバイルバッテリーで給電させるだけ。
ソーラー充電式のモバイルバッテリーを購入しました。
(もっと容量が多い商品がたくさんあるのでいくらでも撮影時間伸ばせます)

こいつをスマホ用の安い防水ケースに入れる

⚠️少し隙間がありますが問題ないです。
問題はここから!
上記の方法はとても簡単な方法なので
たくさんの方がもうされているのですが
なぜ今までしなかったのか。
それは、
防水機能を維持させるには
『アクションカメラの魔改造が必要だから』
アクションカメラって5万円ぐらいする高価な物なので
変な改造をして元に戻せなくなるのが嫌でした。
ネットで検索しても
エポキシでガチガチに固めるパターン
や
シリコーンシーラントでガチガチに固めるパターン
など。
一回やっちゃうとなかなか元に戻せないんです。
魔改造せずに給電する方法
ポイント
・どうやって防水性能を維持させるか
・元に戻せない魔改造は嫌だ
この問題を解決する方法が
木工用ボンドです!
なぜ木工用ボンドがいいのか
実は木工用ボンドって
木材以外の鉄やプラスチックなどとは
接着しないのです。
乾いた後、密着はしているのですが、
簡単に剥がせるんです!!
きっかけは
テレビの番組で水場の掃除🧹の為に
木工用ボンドを一度固めて
こびり付いたゴミと一緒に
きれいに剥がれる映像を見て
『これだっ!』
という事で早速実験w

USB端子の部分にたっぷり塗ります。

半日で十分固まった。
試しに周りのはみ出た部分を
剥がしてみると
固まったボンドはキレイに取れました!

実際に使用して
あの不快なバッテリー交換とおさらば出来た。
水中の動画も撮ってみましたが
壊れる事なく今もしっかり動いてます。
長時間水中に浸ける事は控えています。
万が一があるのでそこは自己責任でお願いします。
必要な道具まとめ
・アクションカメラ SONY HDR-AS200V
・スマホ用の安い防水ケース