![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_20200307_072945_238-1024x1024.jpg)
INX.label(インクスレーベル)のゼイゴーをアジングで初めて使ってみました。
同じ堤防に5m間隔で自分を含めて5人立っていて、右から2番目の自分と4番目の方のみの釣果🐟
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/ゼイゴー-1.jpg)
何を使われていたのか分かりませんがゼイゴーちゃんは釣れました
という訳で他のワームとの差別化は出来ていますね。
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それではまずはゼイゴーのご紹介を
インクスレーベルのゼイゴーってどんなワーム?
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/スクリーンショット-2020-03-07-9.26.56.png)
古世代生物を彷彿させる前代未聞のリーチ系フォルムと、プロトテスト時に息を呑む実力を発揮したこのワームは、きっとライトゲームの世界観を一変させることになるだろう。
デイゲームですら3Inchに喰ってくるレギュラーサイズのアジ。
一般的な感覚ではアジングに3Inchは少し大きすぎる印象を与えるであろうが、見事にヘッド部を狙って喰ってくるのは、扁平形状に加えて緻密かつ繊細に組み合わせられた鰭状リブがもたらす複合的効果なのだ。
それはメバルとて例外では無い。リーチ系特有の波を打って連続するクネクネとした上下の動きはさほどに彼らの捕食本能を刺激する。
引用元:インクスレーベル
特徴的なシルエットでバイトを誘発させるワームですね。
おサカナたちは何だと思って食べようとしてるのか不思議。
カラーラインナップ
カラーは全10色
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/ゼイゴー色-1-1024x576.jpg)
どの色にもラメが散りばめられていますね。
2つとして同じモノは無いって感じw
パッケージ
✅迷った時の為のガイド付
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/20200307_100047-1.jpg)
やっと売ってる所を見つけて購入したのですが、どれを選ぼうか悩んでいた時に
ふと目に入ったのがパッケージ右上にある
『瀬戸内SP』『常夜灯SP』
ベタな感じで選んでしまいました(笑)
他にも『ボトムSP』とか『稚アミSP』などがありました
特徴
✅お値段がちょいと高め
✅ワームの作りはクオリティー高い
✅匂いが付いてる
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/20200307_102601-1024x367.jpg)
700円という価格が「少し高いな」って感じましたが、さすがレオン師匠という感想を持つワームのクオリティー❗️
このセトレモンカラーは上下半分の所でクリアと蛍光が色分けされています。
左右のヒダヒダの部分も一つ一つ丁寧に作られていて、700円の価格設定も納得です。
クンクン匂いを嗅いでみたら何やらココナッツの様な香り
昨晩使ったワームを翌日匂いを嗅いでみると、まだ香りがします。
釣果
潮は中潮1日目 満潮潮止まりから下げに入る1時間程度
25cmのアジを筆頭に20cm後半が4匹
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/20200306_203716-1.jpg)
ヒットパターン
最初はボトムをネチネチ攻め
アタリが無いので
表層を攻めてみると1発で食らいついてキタ!!
バイトはワンピッチ・ツーピッチからのフォールに入る瞬間にパクッときました。
リトリーブ(ただ引き)には反応なし
30分ぐらいの間の4匹でしたが全て同じパターンでフィニッシュ
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/20200307_131241-1024x768.jpg)
ゼイゴーを使ってみた感想
今回は3インチと1.8インチを用意していたのですが、3インチのセトレモンのみ利用
ポイント
・大きすぎない
・吸い込みが素晴らしい
・耐久性が高い
・差がつく釣果
・ストラップにしたくなるクオリティー
ちょっと大きいかなとジグヘッドに装着した時は感じたのですが、
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_20200307_072945_239-1.jpg)
10cmあるか無いかのカサゴが釣れたのだからOK!
最大の特徴はアジが吸い込みやすい構造をしているところです。
4匹中3匹にジグヘッド丸呑みされてしまいました。
アジング歴は16年ほどですので
あまり下手では無いと思っているのですが
上顎に掛ける前にゼイゴーが吸い込まれてしまいます。
考えられる要因は・・・
テールの形状が細く吸い込みやすい
左右のヒダヒダと本体のデコボコがうまく潮に乗る
すごく柔らかい素材で口の中に格納されやすい
実際にカンピの口でワームを咥えて『ハムハム』してみた感想も入ってますw
まぁ初めてのゼイゴーなので分からない部分が多かったのですが、
何度か釣行を重ねて
色々研究してみます
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/20200307_140250-1.jpg)