山を見渡すと
ピンク色のかわいい花々が目を癒す
そんな桜も散り
濃いみどりを覆う様に
きみどり色の葉が所狭しと生茂る
新緑の山へと移り変わる季節となりました。
時は4月27日(中潮)
前日こさえたタイラバで
自作のタイラバ
シーハンター10号
フックは7号〜10号
ネクタイは全てストレートタイプで統一
大鯛狙いのカヤックフィッシング♪
大鯛がヒットしやすい時間帯
いつも通りカンピの経験上で物申しますw
大鯛が釣れやすい時は、
潮止まり前後❗️
です。
それ以外の時間帯より明らかにサイズアップが期待できます。
この日は10:50が満潮
大鯛がヒットしたのが12:10
満潮から潮が動き出すのが30分後ぐらい
反転流が効きだして
魚の活性が上がってくるのが
潮止まりから大体1時間経過したぐらいです。
とりわけサイズのいい鯛が釣れる時間帯は
この潮止まり前後の1時間付近が大鯛を釣る狙い目です。
カンピの過去の大鯛ヒットはこの時間帯に集中していますので
この時はその日の中で一番集中しています。
いわゆる全集中タイム
釣行記録
出艇する場所がゴロタ場なので
久しぶりにターポン120で出撃!
潮が満ちている時は砂浜なのですが、干潮時は地獄のゴロタ場
フィロソファーだと船底がガリガリになるので
魚探なしのターポン
出艇時刻は11:10
次の日仕事なので短時間勝負です。
タックルデータ
本日もタイラバでの真鯛狙いのため、
リール:オシアコンクエスト 201PG
ライン:シマノ(SHIMANO) PEライン オシア ジガー MX4 ライムグリーン PL-O 0,8号
リーダー:Seaguar(シーガー)シーガーエース 60m巻 2号
ヒットルアー:自作タイラバ
ファーストフィッシュ
ポイントに到着し、
開始15分ほどで
フォール中のヒットでした。
味噌汁行き♪
2匹目
その後30分ほどウロウロ
ようやく強い引きで楽しませてくれたのは
おとなの腕より太い
立派なエソ大魔王!!
タイラバもめちゃくちゃにされ、
愛情たっぷりの自作タイラバ殉職。
3匹目待望の大鯛
エソを海のもくずにし終え
水深35mほど(目測)のポイントへ移動
60gのオモリで
2回目の着底
巻き巻き
グググッ
「あぁ〜この感触、またエソかなぁ。」
と魚との格闘を繰り返していたのですが、
2分ほどやりとりしていて
あまりの魚の粘り具合に
「違うぞこれ。大鯛じゃね?」
さらに2分の攻防末
狙い通りの潮止まり後の反転流狙いが功を奏し
見事に大鯛をキャッチ出来ました!
ちなみに着底後3回以内のヒット理論がここでも証明されました。
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4匹目
またしてもエソw
これにて大鯛がヒットしたタイラバも
あえなく殉職。。。
13:00まで
粘りましたが、
釣果は続かず。
終わりのクーラーボックス
という訳で昼飯あとも1時間ほどトライしたのですが
アタリすら無く
本日のカヤックフィッシングは終了
右下に写っている袋の中身は『芝えび』
保険に一つテンヤ持ってきてたのですが
次回持ち越し♪