![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/20200324_004725-1024x909.jpg)
魚のうろこ取りって雑務以外の何物でもないですよね。
だからササっと終わらしたい。
でも急いでウロコを取っていると
「なんでこんなとこまで?」
って言うぐらいウロコが飛び散ってますよねw
真鯛の鱗は特に大きくてブーメランみたいに
きれいに遠くまで飛んでいくんです。
後片付けがとても大変なので
ポイント
☑️ウロコが飛び散らない
☑️ウロコの取り残しを減らしたい
☑️時間をかけずにウロコを取りたい
そんなうろこ取りを探して、
ペットボトルのキャップや100均のウロコ取り
オーソドックスなウロコ取りなど15年以上使い続けて
やっとこさ理想のウロコ取りを見つけました。
これを使えば
魚のウロコを落とすのが楽しくなる事間違いなし!
コスパ最強のウロコ取り
値段もお手頃!ちょーおすすめ
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/20200202_043212-768x1024.jpg)
がまかつのウロコ取りがYouTubeなどで見ていて欲しくなったので
釣具のフレンドを物色していると
バッタもん発見!(笑)
すみません。
類似品と言うべきですねw
値段は500円ぐらい安いです
違いはがまかつのロゴが入っているか入っていないか
そんなのいらんわw
って事でソッコーお買い上げ
飛び散らない
実際に使ってみました。
過去No1のウロコの飛び散らなさを誇る道具として
ペットボトルのキャップが君臨していたのですが
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/20200322_175136-2-1024x768.jpg)
おおおおぉぉぉぉ!
全然飛び散りませーん!!
ペットボトルのキャップ同様の丸い形状がポイントなのでしょう。
力をかけなくてもスライドさせるだけで簡単にウロコが剥がれていきます!
取り残しが少ない
ウロコを全部落としたつもりでも意外とウロコって残ってます。
食べてる時にウロコが口に入るとイラっとしますよね
そんなイライラを減らしたいので
これでもかと言うぐらいに入念にウロコと戦っていましたが・・・
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/20200322_175534-768x1024.jpg)
とってもキレイにウロコが取れます。
特にウロコをとる時に難しいこんな所
✅背ビレと体の境目
✅ほほの部分
✅頭の部分
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/20200322_175548-768x1024.jpg)
ウロコ取り器が丸い形状をしているので
取りたい場所がピンポイントで狙えます
鯛のお頭なども料理にしたいのですが、
今までほっぺのところや頭のところが鱗を取るのが難しくて
それが理由で諦めていた事もあるのですが
これで悩みが消えました
まぁ早い!
時間的には3分の1ぐらいに感じます。
![](https://kanpibase.com/wp-content/uploads/2020/03/20200322_180741-1-1024x768.jpg)
サイズ感もちょーどいいので大きめの真鯛や小さなカサゴでもバッチリ
取手の部分も魚から距離が確保されており
直接魚を触らなくていいので
手が汚れません
包丁を握る手も蛇口をひねる手もキレイなままなので
洗って拭いて洗って拭いての手間が減ったのも時短の理由です。
ネットには出回っていなかったので
がまかつの商品リンク付けておきます。
釣具屋で同じモノを見つけたら買いですよ♪